Hemp Aid Japan

2020/11/12 06:12


最近、よく目にする『CBD』という言葉。

「麻のなにか?」

「大麻草?」

「化粧品の成分?」

「違法のなにか?」

「そもそも聞いた事がない」

『CBD』に関しての認識は人それぞれ、遠からず近からずといったところではないでしょうか。

このブログを覗いて頂いた方は、何かしらの知識を既にお持ちかもしれません。

しかし、CBDに関して少しでも多くの情報をお伝えしたい!というコンセプトで始めたブログなので1から簡単にわかりやすく説明していきたいと思います。


― C B Dとは? ―

CBDとは、古来から人間の営みに使われてきた大麻植物に含まれる有効成分の1つで、麻からとれる「種」「茎」から抽出されます。もちろん日本では合法です!

(*大麻取締法により「花冠」「葉」から抽出されるもの「T H Cを含むもの」は使用禁止/違法となります。以下説明)

またこれら100を超える有効成分(カンナビノイド成分)の1つであるC B Dは、カンナビジオールの略です。

そしてCBDは大麻成分の40%以上を占める成分であり、様々な薬理効果が期待される非精神活性化合物です。

非精神活性化合物とは、いわゆる“ハイになる”や”興奮させる”効果である向精神作用や、”依存性”や”中毒性”のない化合物の事をさします。


― E C S(恒常性機能)とは? ―


体内には、人間が生きてくのに必要な恒常性機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。

ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情抑制、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの人間にとって大変重要な働きをしています。

またECSは、神経細胞上にあるカンナビノイド受容体CB1と免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体CB2などで構成され全身に分布しています。

最近の研究では、ECSは外部から強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によってECSの働きが弱ると様々な疾患になることが明らかになってきました。

CBDは、これらの全身にあるカンナビノイド受容体に直接的に働きかけることで、本来の人間が持っているECSの働きを取り戻すことができるのです。

(日本臨床カンナビノイド学会編『カンナビノイドの化学』小冊子より抜粋)

簡単にいうとC B Dとは、人間になくてはならない本来備わっている恒常性機能を助ける天然成分なのです。

下記に代表的なC B Dに期待されている効果を紹介しますが、ここに書ききれないくらい多くの効果が報告されているのも事実です。


―【CBDに期待されている効果】―

・リラックス効果

・睡眠への効果

・鎮痛効果

・抗不安/抗うつ効果

・神経保護効果

・抗がん/抗菌効果


また、CBDから想像されがちな大麻草(マリファナ)には、違法薬物であったりいわゆるハイな状態や幻覚をみたりするのではないかというイメージがあるかもしれません。

しかし、一般的に大麻の作用として考えられるこれらの症状はカンナビノイド成分の1つであるTHC(テトラヒドロカンナビノール)によるものです。

THCは精神活性作用(多幸感など)があると同時に、日本では厳しい法律が定められ違法として規制されています。

T H CとC B Dは同じカンナビノイド成分の1つですが、その作用は全く異なり日本における法律や流通規制ももちろん大きく異なっています。

日本国内では、ご存知の通り一般的な大麻の使用は禁止されていますが「大麻草の茎と種」から抽出したものは合法となります。


― C B D製品 ―


アメリカなどでは多くのC B D製品が販売され、成長が著しいNewマーケットとして注目されています。

日本でも、最近CBDの有効成分が注目され始めメディアなどでも取り上げられてきています。

・C B Dオイル

・C B Dグミ

・C B Dバーム・クリーム

・C B D VAPE(電子タバコ)など


― まとめ ―

・大麻植物に含まれる有効成分の1つ

・麻からとれる「種」「茎」から抽出され、もちろん合法!

・人間が本来もつ恒常性(身体調節)機能を助ける天然成分

・期待される効果は、不眠•リラックス効果から抗癌/抗不安•抗うつ効果まで幅広い

・日本を含む多くの国で合法であり、多くのC B D製品がある