Hemp Aid Japan

2020/11/18 07:15

『CBD』と『THC』何がちがうの?


C B D

l  C B D無毒/T H Cの様に気分は高揚しない

l  C B Dはカンナビノイド受容体とは直接結合しない

l  C B DT H Cの精神活性効果をブロックする/非精神活性受容体のため

l  C B Dは、医療・健康・健康上の利点で話題となる

l  C B Dは用量に関係なく毒性を引き起こさない

l  C B Dは動物にとっても安全なことが検証されている

l  C B Dは麻の茎と種から抽出される

l  C B Dは合法

 

T H C

l  T H Cは向精神薬の効果を生みだす

l  T H Cはカンナビノイド受容体と直接結合し、神経伝達物質を介してそのシグナルを脳に伝える

l  T H Cは娯楽用の大麻として使用されるが、健康上の利点もある

l  T H Cは低用量では不安を軽減し、高用量ではその効果をさらに高めることができる

l  T H Cはマリファナから抽出される

l  T H Cはカナダとウルグアイのみで合法。米国は州によって異なるが、日本では違法。

 

C B DT H C、身体に与える影響は?ー


健康上のT H CC B Dの大きな違いは、身体に影響を及ぼす部分です。

C B Dは神経系全体に及ぼす影響が集中しているのに対して、T H Cは脳に集中しています。

その利点としては、多くの疾患の根本は何らかの炎症と考えられており、C B Dは体に強い抗炎症効果をもたらす事で疾患の根本治療や健康上の多くのメリットがあると考えられています。

またC B Dが注目される別の要因としては、炎症や損傷、細胞の劣化から神経細胞を保護することが報告されているからです。

これはC B Dが発作やてんかん、多発性硬化症および関節炎の治療に有効な可能性が高い根拠になっています

実際アメリカでは、医療用C B Dであるエピディオレックスの適応は、難治性てんかんとなっています。(日本では未承認ですが、治験の申請は行われている)

他にもいくつかの研究では、C B Dが癌細胞の拡散を止めることや腫瘍を縮小させることができたという報告もあります。

また、T H Cは化学療法治療に伴う吐き気や嘔吐の低減、病気などによる体重減少への食欲刺激などの報告もあります。

T H Cの他のメリットとして上げられるのが、重度および慢性的な精神疾患や認知の問題からくる不安やうつ病の治療にも役立つことが報告されています。

実際、アルツハイマー患者に関する最近の研究で、カンナビノイドが認知症に人々の興奮および他の気分障害を軽減できることが分かっています。


ここまで、C B DT H Cの違いや効果を説明してきましたが、時として互いの効果を高める相乗効果が心身に様々な効果をもたらすことも報告されています。

具体的な例としては、T H C使用時において起こるとされている負の影響(不安や焦燥感など)をC B Dは緩和することができると報告されています。

このCSDT H Cとの相乗効果は、「エンテリア効果(entourage effect)」または「アンサンブル効果(ensemble effect)」と呼ばれています。

C B DT H Cの両メリットが認められている国では、医療大麻として薬と同等の扱いをされています。

 

まとめー


l  違う部位から抽出されている

l  活性化する部位と向精神作用があるかないか

l  国によって取り扱いが合法か非合法

l  身体的にも精神的にも様々な健康上のメリットが報告されている

l  医療分野での臨床効果も数多く報告されている

l  C B DT H Cには相乗効果がある(T H Cの負の影響を低減)