Hemp Aid Japan

2021/01/16 12:04


大麻には、幻覚作用や多幸感をもたらす麻薬成分であるTHCが含まれています。対してCBDには、麻薬成分であるTHCは含まれていません。


CBDは、麻薬成分をも含む大麻草から抽出するか、THC含有量がきわめてゼロに近い産業用大麻から作られます。HEMP AIDのCBD/ヘンプ製品は、安全な産業用大麻を原料としています。


欧米では近年、大麻解禁の流れがありますが、これは、なにも幻覚作用や多幸感をもたらす麻薬成分を合法にしようというわけではなく、大麻草の持つ健康に有用なカンナビノイド成分のため、という側面が小さくありません。


アメリカでは州によっては大麻が合法化されましたが、HEMP AIDのCBD/ヘンプ製品は、アメリカで作られています。アメリカのような大麻が比較的簡単に手に入るところで、大麻でなくCBDが作られ、使用されているということです。大麻草には麻薬成分も含まれますが、同時にCBDなどの健康に有用なカンナビノイド成分も複数含んでいます。大麻解禁について、麻薬を解禁したかのようなイメージで語られることがありますが、こうした健康に有用な成分が医学的にも証明され、社会的にも認知されはじめたということです。


大麻は有用な成分も含みますが、日本では非合法な麻薬です。たいしてCBDは、大麻を材料としていますが、安全で有用な成分を取り出した、合法的な健康食品です。原料となる植物の種類が同じだけで、まったく別のものであることが、おわかりいただけたと思います。


しかし日本では、CBDも大麻草を原料にしているということで、どこがどう違うのか等、議論すらもしにくい雰囲気があります。CBDは安全で、心身を正常な状態に調整してくれる有用な成分なのだということを覚え、大麻とはしっかり分けて考えましょう。


CBDとヘンプの違いは?


HEMP AIDでは、CBD製品とヘンプ製品を取り扱っています。では、「CBD」と「ヘンプ」の違いはなんでしょうか?


「ヘンプ」とは、「麻」や「産業用大麻」のことを指します。「CBD」は、「ヘンプ」から抽出されるカンナビノイド成分のひとつ、カンナビジオールのことです。

「CBDオイル」と「ヘンプオイル」では製造方法が違い、それぞれの製品の製法にもとづいて「CBD」と「ヘンプ」の分類をしています。


「ヘンプオイル」は、ヘンプシード(麻の種子)から抽出したオイルのことです。ヘンプシードから作るのでヘンプシードオイルと呼ばれることもあります。


「CBDオイル」は、ヘンプの花・葉・茎・種から、特殊な方法でCBDを抽出し、植物性オイルで希釈したものです。ヘンプの花や葉は日本では違法なので、HEMP AIDのCBD製品では、茎と種を原料としています。


「ヘンプ」も「CBD」も、代表的な製品はオイルなので、オイルの製法を比較しました。ヘンプは抽出した時点で「オイル」であり、CBDの場合は抽出した成分を植物性オイルで希釈し、そこではじめて「オイル」になります。CBDをオイルで希釈する理由は、CBDは脂溶性なので、オイルと一緒に摂取することで吸収効率が良くなるからです。CBDを希釈するためのオイルには、オリーブオイル、ココナッツオイル、MCTオイルなどが使われますが、HEMP AIDのCBDオイルでは、より吸収効率の良いMCTオイルを使用しています。


ヘンプオイルは麻の種子全体から抽出されるため、麻の種子が持つ栄養をそのまま全部凝縮して含んでいます。原料となる麻の実は、不足しがちな栄養素が豊富で、スーパーフードと呼ばれることもあるほどの高い栄養価を誇ります。そのため、麻の種子から作られるヘンプオイルも、日々の食事で不足しがちな鉄や亜鉛、マグネシウム、銅といったミネラルをたくさん含んでおり、必須脂肪酸のオメガ3、オメガ6も、バランス良く含まれています。


オメガ3脂肪酸を十分に摂ることで、「メラトニン」による睡眠促進効果 が高まる可能性があることが研究でわかっています。


さらに、コレステロール値を低下させるα-リノレン酸、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど、さまざまな栄養を豊富に含んでいます。


ヘンプオイルは、日々の食事で不足しがちな栄養価を補ってくれることで、身体を健康に保つことができます。


CBDオイルは、ヘンプからCBDなどのカンナビノイド成分を抽出したものです。CBDは、お肌を健康に保つビタミンAやシミ・シワを防止するビタミンC、抗酸化作用が得られるビタミンEなども含まれていて、健康と美容、どちらにも良い影響があります。


CBDを摂取するとリラックス効果やストレスの緩和、睡眠の改善といった効果が得られます。心身のさまざまな機能を調整してくれるECSの働きを正常に戻すことで、食欲、痛み、免疫、感情といった機能を整えることができます。


さらに、鎮痛効果や抗炎症作用も認められているので、お肌の健康にも効果的です。


「CBD製品」と「ヘンプ製品」では、製造方法も異なり、効用も違ってきます。ヘンプシードから抽出したヘンプ製品にも微量にCBDは含まれますが、CBD製品のように狙った成分を効果的に抽出したわけではないので、CBD製品と同じ効果は期待できません。また、CBD製品はカンナビノイド成分を効果的に抽出しているため、ヘンプ製品ほどの豊富な栄養価はありません。




ご自身の目的に合った製品を選びましょう。ヘンプとCBD、どちらの効果にも興味があるのなら、どちらも安全性が高いので、併用するのもいいでしょう。